May 03, 2012

1年生パート決定

 先週,1年生が正式入部した。それ以来,リズム打ちをさせたり,リコーダーを吹かせてみたり,歌わせてみたり,個別面談をしたりと,あれやこれやで1年生の適性を探ってきた。そして,今日,1年生の担当楽器を決めて発表した。
 顧問によっては,1年生の楽器を決めるのは夏になってからという人もいるのだけど,私はできるだけ早く楽器を決めてしまいたいと思っている。楽器をやりたくて吹奏楽部に入ってきたのだから,1日も早く楽器を手にできた方が,やる気も出るだろう。そう思って,黄金週間には楽器を決めてしまうようにしている。
 全員が自分のやりたい楽器をやれればいいのだけど,それでは吹奏楽が成り立たなくなってしまう。残念ながら,思ってもいなかった楽器を担当しなくてはならない生徒も出てくる。もちろん,担当楽器を決める時はそこまで考慮するわけで,「この生徒ならこの楽器になっても熱心にやるだろう」という生徒を選んで,希望外の楽器を与えることになる。

 2,3年生にとっては,自分の直接の後輩ができるわけで,もしかすると1年生以上にパート分けに対して関心が高い。どのパートにも1年生を入れてやりたいのだけど,うちのような小編成バンドだと2,3年生のパートのバランスが偏っているので,どうしても1年生が入らないパートが出てしまう。今年も,ユーフォニアムに1年生を入れることができなかった。

 1年生は,誰もがやる気満々。そんな1年生には,しっかりと整備されたきれいな楽器を渡してやりたいが,残念ながら公立中学校の現状では,そんなことは不可能だ。メッキが剥がれて半分壊れたような楽器を渡さなければならない場合も多い。いや,そういう場合の方が多い。楽器の値段は高くて,いくつも買い足すことはできない。
 どこかに大金持ちがいて,ど〜〜んと楽器を寄附してくれたりしないものだろうか。
 あるいは,私に6億円が当たらないものだろうか。
 自分のポケットマネーで楽器を買って,部活動で使わせている顧問は珍しくない。楽器の値段は,6桁が普通。「ポケットマネー」というには高すぎる。

Posted by mogura at 11:36 P | from category: 部活動 | TrackBacks
Comments

母@ばすくら。:

moguraさんに6億円があたりますように〜…そしてそのうちの100万円私にくれますように〜(*^m^*)
(May 03, 2012 11:44 P)
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