June 30, 2006
喫煙者
喫煙者が自分の健康を犠牲にして煙草を吸うことについては、まあ文句を言う気はそれほどない。でも、私のそばでは吸わないでもらいたい。
普段なら、喫煙者のそばに近づくような愚かなことはしない。副流煙を吸ったりしたら、たまらないからだ。
でも、どうしても喫煙者のそばにいなくてはならない状況もあるし、その喫煙者との人間関係を考えると、「私のそばで煙草を吸わないでもらいたい」とも言えないことはいくらでもある。
そんな日は悲惨だ。
帰宅して、風呂に入るために服を脱ごうとすると、服に染みついた煙草の臭いで気絶しそうになる。
煙草は、1本（1箱ではない。1本）1000円ぐらいにしてもらいたい。そして、その収入で、煙草を吸わない人に対して「受動喫煙手当て」を支給してもらいたいと思うのだ。
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