November 28, 2007
朗読劇「ムクの大木の下で」
今日，学校で，島田朗読の会の朗読劇観賞会があった。島田空襲を題材にした朗読劇だった。朗読劇なるものを鑑賞するのは初めて。「朗読」というと，いわゆる「読み聞かせ」を想像していたのだが，この朗読劇はそんなレベルのものではなく，たしかに「劇」だった。
演じている島田朗読の会の皆さんの演技力，表現力もすばらしく，始まった途端にその世界に引き込まれてしまった。
島田に，原爆投下訓練のために模擬爆弾が落とされたことは以前から知っていた。落とされた場所は，私の家から歩いて５分もかからない場所で，慰霊碑があることも知っていた。
でも，今日の朗読劇で描き出された世界は，私の想像をはるかに超えた悲惨なものだった。
島田空襲のことを詳しく知りたくて，ググってみた。いくつもの参考になるサイトがみつかった。
その中で，「http://blog.so-net.ne.jp/cuteboy/」なるブログもあったのだけど，このブログってどなたのブログ？もしかして，Ｋ先生？一眼レフデジカメの写真があったり，ビデオからjpegに落とした写真があったりで，かなりレベルの高いブログなんだけど……。もちろん，島田朗読の会の活動も詳しく紹介されている。
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