August 29, 2009
明日は選挙
いよいよ明日は衆議院選挙だ。まだ投票前だから、今からあれこれと書いてしまうと、公職選挙法にひっかかるのかな？まあ、ぼかして書くとしよう。
どうやら、政権政党が交代しそうな勢いらしい。
で、それを前提にすると、いくつもの疑問が出てくる。
まず、衆議院選挙で自民党ではない党が過半数をしめたとして、それで政権が交代してしまうのだろうか。と思ったら、そうか、参議院はすでに自公合わせても第一党ではなくなっているのか。じゃあ、衆議院選挙の結果で政権が入れ替わるわけだ。
で、政権政党が変わったら、どうやら学校は大きく変わるらしい。
なんでも、公立高校は義務教育と同じようにただになるらしいし、私立高校へ通う人にも相当額の補助金が出るらしい。
教員の数は、先進国並みに１７人弱の児童生徒に対して教員が１人という割合になるようにするそうだ。
大学の教員養成課程は、６年になるそうだ。医学部と同じだ。もし６年にするのなら、最後の１年間はずっと教育実習にしてほしいと思う。そうすれば、「まあ、教員免許も取っておくか」みたいな安易な気持ちで来る実習生もなくなるだろう。
でも、これって、どれもお金がかかる話だ。最新型の戦闘機をいくつか買うのを我慢すれば、これぐらいの予算は出るのかな。
明日の今頃には、体制は判明しているのだろう。
今回の選挙は、いつも以上に結果が興味深い。
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