March 30, 2010
パソコン年度更新
今、当市では教員１人１台のパソコンが配置されている。人事異動で転出した職員のパソコンを、転入してくる職員のために設定し直さなくてはならない。と言っても、それほど多くの作業が必要なわけではない。前任者が使っていた余分なフォルダを削除し、NASにアクセスするためのアカウントを作り直したりするだけだ。それから、教員の仕事の特性上、どうしてもデータを持ち出すことがあるので、それに使う専用のUSBメモリを用意したり。
たいした作業量ではないとはいっても、去年はなかった作業だ。職員室のICT化が進につれて、今までは必要なかった仕事が増えていく。世の中はゼロサムだと思うから、その分、きっと楽になっている人がいると思うのだけど、少なくとも職員室内の教職員は、今までの自分個人のパソコンとは使い勝手の違うパソコンを相手に悪戦苦闘していて、仕事の能率も落ちている。
いったい誰が楽をしているのだろう？
Comments
般若:
ウチの学校は、USBメモリに個人情報を入れることは禁止になっています。全部サーバ。
私も、Windowsでは能率半減なのでMacを持ち込んでいますが、その中にも、USBメモリにも個人情報は（単なる名簿でも）いれてありません。成績処理や座席表を作るときはサーバにアクセスします。
サーバが飛んだら？ 知りません。
バックアップ？ とってないでしょうけど。
私、管理者じゃないので・・・・
私も、Windowsでは能率半減なのでMacを持ち込んでいますが、その中にも、USBメモリにも個人情報は（単なる名簿でも）いれてありません。成績処理や座席表を作るときはサーバにアクセスします。
サーバが飛んだら？ 知りません。
バックアップ？ とってないでしょうけど。
私、管理者じゃないので・・・・
(April 01, 2010 10:34 P)
