April 12, 2010

ディズニーメドレー

　昨日の定期演奏会の中学生との合同演奏で、おなじみのディズニーメドレーを演奏した。
　あの曲は、最後が「星に願いを」で終わるのだが、そのエンディングの部分を演奏すると、きまって何とも言えない切ない気分になってしまう。音楽的にどうこうというのではなく、あのTuttiで演奏される「星に願いを」を聴くと、どうしても夜のディズニーランドの風景が目に浮かんでしまうのだ。それも、ワールドバザールを出て舞浜駅へ向かうシーンだ。
　ディズニーランドの閉園のときって、実際に「星に願いを」が流れているんだろうか。でも、私の頭の中のイメージはそうなのだ。だから、あの「星に願いを」を聴くと、楽しかったディズニーランドを出て帰るシーンが思い出されて、なんとも寂しく切ない気持ちになってしまうのだ。
　パブロフの犬ですな。

Posted by mogura at 11:55 P | from category: Main | TrackBacks
Comments

般若:

私はやっぱりピノキオのあのシーンですね。
1回しか見なかったけど、目に焼き付いています。
曲を先に知っていたからでしょう。
(April 14, 2010 07:22 P)

めがね:

定期演奏会、見に行きました♪
ピアニカ?すごかったですね！
ディズニーメドレー、わたしも
やりたかったです(笑)☆
(April 17, 2010 11:35 P)

mogura:

ご来場、ありがとうございました。(^^)
鍵盤ハーモニカ、気に入ってもらえましたか。よかったです。
あれは、本当はピアニカではなくてメロディオンです。ピアニカよりも、柔らかくて美しい音色でしょ？
(April 18, 2010 12:48 P)
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