April 26, 2005
発熱
朝から，なんとなく体調がおかしいなとは思っていたのだ。でも，午前中は特に辛さを感じるわけでもなく，3時間目には6年生の音楽の授業をやり，4時間目には自分のクラスの体育をやっていっしょに逆立ちなんかしてた。
そのあと給食を食べるとき，「あれ？」と思ったのだ。なんだか，いつものおいしさを感じない。お椀1杯のご飯が，なんだか喉を通らない。なんとか詰め込む感じで給食を平らげた。
5時間目は，学年農園の作業。スイカの苗を植えた。
だんだん体が重くなってくる。
保健室で体温計を借りて熱を計ればいいのかもしれなかったが，放課後は家庭訪問が組まれているので，そこで熱があったからといって休むわけにもいかない。熱があっても最後までやってしまわなければならないのだから，熱を計らずに家庭訪問に出かけた。
夕方になって，H中へ行った。部活へ顔を出すと言ってあったので，ちょっとだけと思って覗きに行ったのだ。
結局，終わりの10分間ぐらい，合奏を指導した。
部活が終わったあとは，なぜか体が軽くなっていた。やっぱり好きなんだね。
でも，帰りの車の中で，また体が重くなり出した。
家へ帰ってさっそく熱を計ってみると，やっぱりあった。
37.4℃。
でも，こんなの微熱のうち。
とは言うものの，明日も家庭訪問があるから，今日は早寝をすることにする。
家内が夕食の準備をしている間に，計算ドリルのノートに丸付けをした。
そして，夕食の準備ができるまでソファーでのびていたら，やっぱり悪寒が走り始めた。
これから熱が出るのかな。
まさか肺炎じゃないだろうな。どうもしばらく前から咳がよく出る。
明日も熱があったら，午前中に休みをとって，かかりつけの医者に行くことにしよう。
さて，寝る前に青汁を飲んで寝るとするか。きっと明日は復活できる。
というわけで，熱があるにもかかわらず，こんなに長いブログを書いている自分を反省しつつ，床につく準備をし始めるのであった。
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